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鍼灸はどういうときに受ける?

こんにちは!
『ととのえ整体ちの』のブログです。
今回の担当は女性鍼灸師の荒川です。

ととのえ整体ちのは整体と鍼灸とピラティスを組み合わせて
健康になるお手伝いをしています。


今回は、鍼灸のお話です。

「どんなときに鍼灸をうけるとよいのか?」



皆さん、鍼灸の適応となる症状はご存じでしょうか?
よく耳にするのは肩こりや腰痛、膝の痛みなどでしょうか。



もちろん、鍼灸は筋肉の凝りや痛み、神経痛などにもとても効果があります。
多くの人が肩こりや腰痛で鍼灸をご利用になります。


しかし、実は鍼灸の適応となる症状はそれだけではありません!



例えば、食欲がでない、胃の調子が悪い、
便秘や下痢になりやすいといった消化器のお悩み。

例えば、生理不順や月経痛、更年期症状など女性ならではのお悩み。

例えば、気分の落ち込みやイライラ、不眠、
なんだか元気がでないといった気持ちのお悩み。

そのほか、頭痛やめまい、眼精疲労、冷え性、
風邪や喘息の予防など幅広いお悩みに対応することができます。

先日も、腰痛の施術で訪問しているご利用者様から
「最近胃が痛くてご飯が美味しくない」とのご相談。

お任せください!
その日はお灸中心に施術させていただきました。


簡単なセルフケアもお伝えしたので、
次回お会いするときは美味しくお食事ができていることと思います。


どんな症状でもまず一度ご相談下さいね!


※詳しくは、ホームページの「しん灸が対応できる疾病」をご参照ください。
しん灸が対応できる疾病
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